光回線のキャンペーン比較というと、「最大◯万円」の数字を横に並べた表がよく出てきます。けれど実際に家計に効くのは、その金額を、いつ、何回の手続きで受け取れるかのほうです。同じ4万円でも、開通の翌月に振り込まれるのと、1年半後に2回に分けて届くのとでは、取りこぼすリスクも、その間の身動きの取りやすさもまったく違います。

この記事では、2026年9月時点で各社の公式ページに出ている条件をもとに、主要6社のキャンペーンを「2026年10月に申し込み、11月に開通した場合、何月にお金が入るか」という受取カレンダーに並べ直しました。あわせて、ソフトバンク光の12月1日の料金改定や、2〜4月の工事繁忙期を踏まえて「秋に申し込むなら何を優先するか」も整理しています。

先に結論

キャンペーンは①スマホのセット割で回線を決める ②その回線の中で「受取が早く、手続きが少ない窓口」を選ぶ ③受取月までを「見えない縛り」として数えるの順で比べるのが失敗しにくい方法です。受取が最も早いのは申込時の電話で口座を伝える正規代理店型(auひかりのNEXTなど)で、最も遅いのはNURO光の公式特設ページ(開通11ヶ月後と17ヶ月後の2回)。ソフトバンク光を検討中なら、2026年11月末までに自動更新ありプランで契約中になっていれば、12月の月330円の値上げは契約満了月の翌月まで先送りされます(2026年9月時点の公式告知)。乗り換え全体の順番と特典の受け取り方は光回線の乗り換え完全ガイドにまとめています。

スマホはどれ?受取の早さで選ぶなら:auひかり(正規代理店NEXT)のエリアを確認する公式サイトへ →PR・エリア判定は無料で、申し込みにはなりません

auひかりの公式サイト(2026年9月時点の画面)
画像出典: auひかり公式サイト(2026年9月確認)
auひかりのサービス概要(月額・独自回線)

迷ったら、ツールで候補を絞れます

キャンペーンを比べる前に、スマホのセット割と住まいの条件で回線の候補を2〜3社に絞っておくと、比較が一気に楽になります。

2026年秋のキャンペーン早見表(6社)

まずは全体像です。金額は「最大」表記ではなく、オプションなしの基本形で読み取れる範囲を載せています。光回線のキャンペーンは同じ回線でも申込窓口(公式・プロバイダ・代理店)ごとに中身が違うため、「どの窓口の条件か」も列に入れました。

回線(窓口)主な特典他社解約費用の還元受取の手続き
auひかり
(正規代理店NEXT)
代理店の現金キャッシュバック+KDDIの公式特典(工事費の初期費用相当額割引など) 乗りかえスタートサポート:最大30,000円(セット割の申込で最大10,000円上乗せ)、au PAY残高で還元 代理店分は申込時の電話で口座を伝えるだけ。還元は別途申請
ソフトバンク光
(公式・代理店)
回線工事費割引(1ギガは月1,980円×24ヶ月)、超おうち応援割、公式サイト申込で5,000円など あんしん乗り換え:違約金・撤去工事費を最大10万円まで(モバイルWi-Fi残債は42,000円まで) 証明書を提出。還元は普通為替で郵送
NURO光
(公式特設ページ)
戸建て・39戸以下の集合住宅40,000円/40戸以上のマンション30,000円、工事費実質無料(36回分割相当を割引) 最大60,000円 開通11ヶ月後と17ヶ月後の2回、マイページで口座指定(各45日間)
GMOとくとくBB光 基本のキャッシュバック+オプション加入での増額。契約期間の縛りなし 最大60,000円(他社違約金補助) 開通11ヶ月目前後に基本メールアドレスへ案内、手続きの翌月末に振込
ドコモ光
(GMOとくとくBB)
数万円の現金キャッシュバック(新規・事業者変更・転用で額が違う)、期間限定の増額あり 申込ページの条件による 開通月を含む4ヶ月目に案内メール、口座登録の翌月末に振込
ビッグローブ光
(BIGLOBE公式)
1ギガ(3年プラン)35,000円/10ギガ(2年プラン)55,000円 最大40,000円 入会資料に同梱の申込書で手続き、12ヶ月目に受取

※ 2026年9月時点で各社公式ページ・公式キャンペーンページに掲載されている内容の目安です。金額・条件・期間は月単位で変わることがあります。申込前に必ず申込ページの条件を確認してください。

こうして並べると、「現金をいくらもらえるか」より「還元の型」が会社ごとに違うことがわかります。ソフトバンク光は他社の解約費用の肩代わりが厚い型、NURO光とビッグローブ光は1年前後待ってまとめて受け取る型、auひかりの代理店経由は早く受け取れる型、GMOとくとくBB光は縛りのなさと引き換えに受取が約1年後になる型です。どれが得かは、次の受取カレンダーで見るとはっきりします。

10月に申し込んだら何月に入金される?受取カレンダー

ここがこの記事でいちばん伝えたい部分です。2026年10月上旬に申し込み、11月に開通したと仮定して、各社の公式ルールから受取の時期を割り出しました。工事の混み具合や開通日で1〜2ヶ月前後するので、「だいたいこの季節」という目安として見てください。

回線(窓口)1回目の受取2回目以降受取完了までの目安
auひかり(NEXT) 2026年12月頃(最短で開通の翌月) 乗りかえスタートサポートは申請が通ってから約1ヶ月でau PAY残高へ 約1〜3ヶ月
ドコモ光(GMOとくとくBB) 2027年2月に案内メール → 3月末に振込 なし 約4〜5ヶ月
ソフトバンク光(あんしん乗り換え) 証明書の提出期限は2027年4月末(利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目の末日)。提出が早いほど早く届く キャッシュバック特典は窓口ごとの案内による 約2〜7ヶ月
GMOとくとくBB光 2027年9〜10月頃に案内メール → 翌月末に振込 なし 約11〜12ヶ月
ビッグローブ光(公式) 2027年10月頃(12ヶ月目) なし 約12ヶ月
NURO光(公式特設) 2027年10月頃(開通11ヶ月後) 2028年4月頃(開通17ヶ月後) 約17〜18ヶ月

受取完了までの長さには、最大で1年半近い開きがあります。これが効いてくるのは次の3つの場面です。

もりそん
キャッシュバックは金額に目が行きがちですが、「いつ届くのか」まで比べると順位が入れ替わることがあります。受取月を先にカレンダーへ書き込んでみると、金額の差より日付の差のほうが気になる、という人もいるはずです。
運営者・もりそん

受取月は「見えない縛り」になる

最近の光回線は、2022年7月の制度改正以降の契約なら解約金が月額1ヶ月分程度に抑えられています。それでも実際には簡単に動けない期間があります。原因は2つで、キャッシュバックの受取前に解約すると特典が消えることと、「工事費実質無料」が分割払いを毎月の割引で相殺する仕組みで、途中解約すると残りが一括請求されることです。

この2つを並べて、「実際にはいつまで動きにくいか」を出したのが次の表です。

回線キャッシュバックの受取完了工事費の割引期間(新規工事)実質的に動きにくい期間
auひかり(ホーム) 約1〜3ヶ月 35ヶ月(初期費用相当額割引。全額の割引にはauひかり電話の加入が必要) 約3年(工事費の割引が支配的)
ソフトバンク光(1ギガ) 約2〜7ヶ月 24ヶ月(月1,980円×24ヶ月。おうち割の適用と立ち会い工事が条件) 約2年
NURO光 約17〜18ヶ月 36ヶ月(基本工事費を36回分割相当で割引) 約3年
GMOとくとくBB光 約11〜12ヶ月 分割相当額を毎月割引(途中解約で残債) 約1年+工事費の残債のみ(解約金0円)
ドコモ光(GMOとくとくBB) 約4〜5ヶ月 申込時期の工事費特典による ドコモ光の定期契約期間に準じる
ビッグローブ光(1ギガ) 約12ヶ月 新規は工事費最大28,600円を特典で実質0円(フレッツ光・光コラボからの乗り換えは工事費不要) 3年プラン

この表からわかるのは、受取が早い回線ほど自由というわけではないことです。auひかりは現金の受取は早い一方、工事費の割引が35ヶ月続くため、約3年は動きにくくなります。反対にGMOとくとくBB光は受取が約1年後と遅いものの、解約金がなく、1年を過ぎれば残る負担は工事費の残債だけです。

✅ 見えない縛りの数え方
  • キャッシュバックの最後の受取月と工事費の割引が終わる月のうち、遅いほうが「実質的に動きにくい期間」
  • その期間中に引越し・転勤・同居・実家に戻る予定がないかを申込前に考える
  • 予定があるなら、受取が早い窓口か、事業者変更で工事費がかからない光コラボを選ぶ

何年ごとに乗り換えるのが得かという周期の考え方は光回線を2年ごとに乗り換えるのは得かで、工事費の残債の計算は光回線の初期費用と工事費で詳しく書いています。

秋に申し込む前に知っておきたい3つの時期要因

2026年の秋は、申込の時期によって損得が変わる要因が3つ重なっています。

要因1:ソフトバンク光は12月1日に月330円の値上げ

ソフトバンクは、SoftBank 光の月額基本料を2026年12月1日から一律330円引き上げると公式に告知しています。戸建ての2年自動更新プランは5,720円から6,050円、マンションは4,180円から4,510円です(10ギガは対象外)。

ここで見落とされやすいのが自動更新ありプランの扱いです。告知によると、2026年11月末時点で自動更新ありプランを契約している場合、改定後の料金が適用されるのは12月以降に迎える契約期間満了月の翌月から。一方、2026年12月以降の新規申込は最初から改定後の料金です。

契約のタイミング戸建て(2年自動更新)の月額2年間の差額の目安
11月末までに契約中になっている 5,720円(満了月の翌月まで) 基準
12月以降に新規申込 6,050円(最初から) 330円×24ヶ月=7,920円高い
⚠ 「申込日」と「契約中」は同じとは限らない

公式告知は「11月末時点で契約中」という書き方で、申込が11月でも開通が12月にずれ込む場合の扱いまでは明記されていません。新規工事が必要な場合は開通まで1ヶ月前後かかることがあるので、ソフトバンク光を選ぶなら10月中の申込を目安にし、申込時に「11月末時点の契約として扱われるか」を窓口に確認してください。事業者変更(光コラボからの乗り換え)なら工事が不要で、切り替えまでの期間が短く済みます。

値上げの全体像(WiMAXの10月改定やSoftBank Airの改定を含む)は2026年のネット回線値上げまとめに整理しています。

要因2:2〜4月の工事繁忙期より前に開通できる

光回線の開通工事は、引越しが集中する2〜4月に予約が取りにくくなり、申込から開通まで1〜2ヶ月以上かかることがあります。秋はこの山から外れているため、比較的工事日を選びやすい時期です。年末年始は工事日の設定が少なくなる傾向もあるので、年内に使い始めたいなら10〜11月の申込が現実的な線です。開通までの間の通信手段が必要なら開通までのつなぎWi-Fiも参考にしてください。

要因3:月末締めの「期間限定の増額」

キャンペーンは月単位、ときには10日程度の短い期間で入れ替わります。たとえば2026年9月には、GMOとくとくBBのドコモ光で新規申込に5,000円を上乗せする9月18日〜28日の増額や、NURO光の10ギガ・2ギガプラン向けの5,000円キャッシュバック(9月30日まで)が公式に案内されていました。

こうした増額は数千円規模のものが多く、「来月もっと上がるかも」と申込を先延ばしするより、工事日を早く確保するほうが得になるケースがよくあります。月額5,000円前後の回線なら、開通が1ヶ月遅れるだけで増額分に近い金額を、つなぎの通信費やモバイルデータの追加購入で使ってしまうからです。

あなたの状況判断の目安
ソフトバンクのスマホを使っていて、光回線を新しく引く10月中に申込(値上げ前の料金で契約中になれるかを確認)
今の回線の契約更新月が来年春更新月に合わせて申込日を逆算。ただし2〜4月は工事待ちが長くなるため、工事の要る乗り換えは早めに
今ネットが無い・テザリングでしのいでいる増額を待たずに申込。1ヶ月早く開通するほうが得になりやすい
光コラボ同士の乗り換え(事業者変更)工事不要で時期を選びやすい。月末の増額や更新月に合わせてよい

「最大◯万円」を自分の金額に直す計算

広告の「最大」は、10ギガプラン・新規工事・複数オプション加入・他社違約金の満額還元などをすべて足した上限額であることがほとんどです。自分がいくら受け取れるかは、次の式で出します。

💡 自分の受取額 = 基本キャッシュバック + 他社解約費用の還元(実費まで) + オプション増額 − オプション料金 × 継続が必要な月数

他社解約費用の還元は、実際に払った違約金・撤去費・工事費残債の分までしか戻りません。「最大6万円」でも、今の回線の解約費用が5,000円なら還元も5,000円です。

たとえば、オプションに入るとキャッシュバックが1万円増える条件で、そのオプションが月550円・3ヶ月以上の継続が条件なら、差し引きは10,000円 − 550円×3ヶ月 = 8,350円のプラスです。ところが解約を忘れて1年払い続けると、10,000円 − 550円×12ヶ月 = 3,400円まで縮みます。オプションで増やすなら、継続条件が終わる月に解約する予定もカレンダーに入れるのが前提です。

もう1つ効くのが受け取れる確率です。手続きが「申込時に口座を伝えるだけ」の1回で済む窓口と、1年後のメール申請が必要な窓口では、忘れるリスクが違います。数千円の差であれば、手続きが少ないほうを選ぶのが堅実です。窓口ごとの手続きの違いはauひかりの申し込み窓口・代理店比較やGMOとくとくBB光のキャンペーン解説で、それぞれの流れを細かく書いています。

スマホ別:どのキャンペーンを取りに行くか

キャンペーンの金額差は数万円でも、スマホのセット割は月1,000円前後が何年も続きます。そのため回線はセット割で決め、キャンペーンは「その回線をどの窓口で申し込むか」を決める材料として使うのが基本です。

スマホ回線の第一候補取りに行く特典秋の注意点
au・UQモバイル auひかり(エリア外ならビッグローブ光) 代理店の早い現金キャッシュバック+乗りかえスタートサポート 工事費の割引は35ヶ月。3年以内に引越す予定なら要検討
ソフトバンク・ワイモバイル ソフトバンク光(速度重視ならNURO光) あんしん乗り換え(最大10万円) 12月の値上げ前に「契約中」になれるか
ドコモ ドコモ光 プロバイダ経由の現金キャッシュバック(受取は約4〜5ヶ月後) 期間限定の増額は短期間で終わることがある
ahamo・格安SIM GMOとくとくBB光(ahamoならahamo光も) 縛りなし+他社違約金補助 受取は約1年後。基本メールアドレスの転送設定を必ず

7社の料金・実測・セット割をまとめて比べたい場合は光回線おすすめ7社比較、ahamoユーザーの選び方はahamoユーザーの光回線おすすめを参考にしてください。

📶 ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら

他社の違約金・撤去工事費を最大10万円まで還元する「あんしん乗り換え」が使えます。12月の料金改定前に契約中になれるかどうかも、申込時に確認できます。

ソフトバンク光のキャンペーンを見る違約金負担・キャッシュバックの条件はこちら

※ 手順の詳細はソフトバンク光への乗り換え完全ガイドにまとめています。

🪶 格安SIM・ahamoで、縛りを避けたいなら

契約期間の縛りと解約金がない光コラボです。キャッシュバックの受取は約1年後ですが、それを過ぎれば残る負担は工事費の残債だけで、次の見直しもしやすくなります。

GMOとくとくBB光の料金を見るキャッシュバック・縛りなしの詳細はこちら
⚡ 速度重視で、1年半の受取期間を管理できるなら

NURO光は公式特設ページ経由で戸建て40,000円・40戸以上のマンション30,000円のキャッシュバックがあり、受取は開通11ヶ月後と17ヶ月後の2回です。まずは提供エリアに入っているかの確認からです。

NURO光の提供エリアを確認する郵便番号を入れるだけで判定できます

※ リンク先の申込ページによってキャンペーンの内容が異なる場合があります。申込画面に表示される条件を確認してください。エリア外だった場合の代わりの選び方はNURO光がエリア外のときの代替回線にあります。

📱 ドコモユーザーなら

ドコモ光はプロバイダ経由で申し込むと、プロバイダ独自の現金キャッシュバックが付きます。GMOとくとくBBの場合、受取は開通月を含む4ヶ月目の案内メールからです。

GMOとくとくBBのドコモ光を見る提携プロバイダの申し込みページで条件を確認できます

申込から受取までの取りこぼし防止5ステップ

キャンペーンで損をする原因は、金額の比較ミスより手続きの取りこぼしのほうが圧倒的に多いです。申込の前後でやることを順番に並べました。

  1. 申込前:今の回線の「解約費用の内訳」をメモする

    違約金・工事費残債・撤去工事費・レンタル機器の有無の4つをマイページで確認します。他社解約費用の還元は実費までなので、この金額がそのまま還元の上限になります。光コラボ同士なら事業者変更承諾番号もこの段階で取っておきます。

  2. 申込当日:受取月と手続き方法をカレンダーに登録する

    「開通11ヶ月目にメール」のような条件は、開通日が決まった時点で具体的な月に直して登録します。NURO光のように2回に分かれる場合は2件とも入れます。受取手続きの期間(NURO光は45日間など)も一緒にメモしておきます。

  3. 開通日:プロバイダの基本メールアドレスを転送設定する

    GMOとくとくBBなどの案内は、契約時に発行される基本メールアドレスに届きます。普段使うアドレスへの転送を開通日に設定しておくと、見落としがほぼなくなります。

  4. 旧回線の解約時:解約費用の証明書を受け取る

    違約金の還元には、契約者名・違約金の項目と金額が載った証明書(請求書や解約証明書)が必要です。ソフトバンク光のあんしん乗り換えは、利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目の末日が提出期限です。旧回線の解約は、新回線の開通を確認してからにします(順番は光回線の乗り換え完全ガイドを参照)。

  5. 受取時:振込・残高・普通為替を確認して完了

    還元の形は窓口ごとに違います。au PAY残高で還元されるもの、普通為替が郵送されるもの(ソフトバンクのあんしん乗り換え)もあります。普通為替は郵便局の窓口で換金する必要があり、有効期間は発行日から6ヶ月なので、届いたら早めに換金してください。

⚠ 秋の申込で起きやすい取りこぼし
  • 年末の大掃除や年賀状の時期に届いた郵送物(申込書・証明書類)を捨ててしまう
  • 翌年春の引越しで、受取前に解約してしまう(受取前の解約は多くの窓口で対象外)
  • オプションの無料期間が年末年始をまたいで終わり、有料に切り替わったことに気づかない

よくある質問

キャンペーンは年度末(2〜3月)のほうが高くなりますか?
時期によって金額が上がることはありますが、年度末に必ず高くなるとは言えません。キャンペーンは月単位で入れ替わり、2〜4月は工事の予約が取りにくく開通まで1〜2ヶ月以上かかることもあります。数千円の増額を待つより、秋のうちに工事日を確保したほうが得になるケースが多いです。
キャッシュバックの受取前に引越したらどうなりますか?
同じ回線を引越し先で継続できれば対象のままのことが多い一方、解約すると対象外になるのが一般的です。NURO光の公式特設ページも受取前の解約は対象外と明記しています。1年以内に引越す可能性があるなら、受取が早い窓口を選ぶほうが安全です。
ソフトバンク光の値上げは、今契約すれば避けられますか?
公式告知では、2026年11月末時点で自動更新ありプランを契約中なら、改定後の料金は12月以降に迎える契約期間満了月の翌月からの適用です。12月以降の新規申込は最初から改定後の料金になります。申込から開通まで月をまたぐ場合の扱いは申込時に確認してください。
他社違約金の「最大6万円」は全額もらえますか?
還元されるのは、実際に払った違約金・工事費残債・撤去費用などの金額までです。今の回線の解約費用が5,000円なら、還元も5,000円程度になります。申込前にマイページで解約費用の内訳を確認しておくと、実際の受取額がわかります。
普通為替で届いた還元金はどう受け取ればいいですか?
郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口に、為替証書と本人確認書類を持参して換金します。有効期間は発行日から6ヶ月なので、届いたら早めに手続きしてください。

まとめ:秋のキャンペーンは「受取月」と「工事日」で選ぶ

乗り換えの全体の手順は光回線の乗り換え完全ガイドに、解約の順番と違約金は光回線の解約手順と違約金にまとめています。

📚 参考情報・データの出典
  • ソフトバンク「一部月額基本料金改定および『SoftBank 光』名称変更のお知らせ」(2026年9月22日確認)
  • ソフトバンク「SoftBank 光 お申し込みサイト」キャンペーン一覧(2026年9月22日確認)
  • ソフトバンク「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」(還元上限・普通為替での還元・証明書の提出期限。2026年9月22日確認)
  • NURO光「公式特設ページ」(キャッシュバック額・受取時期・受取手続き期間。2026年9月22日確認)
  • NURO光 公式サイト(工事費の分割割引・乗り換え特典・期間限定キャンペーン。2026年9月22日確認)
  • BIGLOBE「ビッグローブ光」キャンペーンページ(キャッシュバック額・受取時期・他社違約金還元。2026年9月22日確認)
  • au「auひかり 乗りかえスタートサポート特典」(還元上限・au PAY残高での還元・申請期限。2026年9月確認)
  • GMOとくとくBB「GMOとくとくBB光」「ドコモ光」キャンペーンページ(受取時期・期間限定の増額。2026年9月時点の公開情報)
  • 総務省「電気通信事業法の一部を改正する法律(令和4年施行)」関連資料 — 解約金の上限に関する制度
  • ゆうちょ銀行「為替証書」の払い渡しに関する案内 — 有効期間