「楽天モバイルにしたけど電波が悪い」という相談は、ここ数年でいちばん多く受けてきたテーマです。そして中身を分けてみると、同じ「電波が悪い」でも中身がまったく違うことに気づきます。家の中だけ圏外になる人、外では普通に使えるのに夕方だけ遅くなる人、データ通信は動いているのに通話だけ切れる人。この3つは原因が別なので、同じ対処をしても直る人と直らない人に分かれます。
ネットで見つかる対策記事は「再起動する」「SIMを挿し直す」から始まるものがほとんどですが、それで直るのは全体の一部です。先に確認すべきなのは、あなたの端末が今どの周波数(バンド)を掴んでいるか。ここが分かると、打つべき手が一気に絞り込めます。
楽天モバイルの電波トラブルは「掴んでいるバンド」と「症状」の組み合わせで打ち手が決まります。1.7GHz帯(Band 3)しか入らない状態で屋内が弱いなら、Wi-Fi通話とRakuten Casaで改善する余地が大きい。700MHz帯(Band 28)を掴めているのに遅いなら、それは電波ではなく混雑が原因なので端末側の設定では直りません。そもそも屋外でも圏外が続くならエリア側の問題で、副回線を足すか乗り換えるほうが早く解決します。
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「電波が悪い」を3つに切り分ける
最初にやるのは対策ではなく、症状の分類です。次の3つのうち、自分がどれに当てはまるかを決めてください。複数に当てはまる場合は、いちばん困っている症状を選びます。
| 症状のタイプ | 典型的な場面 | 原因の中心 | 効く対策の方向 |
|---|---|---|---|
| A. 圏外・アンテナが立たない | 建物の奥・地下・エレベーター・郊外の移動中 | 電波そのものが届いていない | 屋内対策(Wi-Fi通話・Casa)か、エリアを変える |
| B. アンテナは立つのに遅い | 平日の昼休み・夕方〜夜・駅前やイベント会場 | 基地局の混雑、帯域の取り合い | 時間帯の回避・Wi-Fiへの退避・副回線 |
| C. 通話だけ切れる・繋がらない | 通話中に突然切断、着信が鳴らない | 通話アプリの設定、VoLTE/VoWiFiの挙動 | Rakuten Linkの設定見直し・Wi-Fi通話の有効化 |
この3つを分けないまま対策を試すと、たとえば「混雑で遅いだけ(B)」なのに端末を初期化してしまう、といった遠回りが起きます。逆にAとCは端末側の設定で改善する余地が大きいので、先に手を動かす価値があります。
もうひとつ大事なのが、場所と時間を必ずセットで記録することです。「電波が悪い」と感じた瞬間に、その場所(自宅のどの部屋か、屋外のどこか)と時刻をメモしておくと、後述するバンドの確認と組み合わせたときに原因がはっきりします。この記録がないまま楽天モバイルのサポートに問い合わせても、調査のしようがありません。
2026年9月時点のプラチナバンドの現在地
楽天モバイルは2024年6月27日に、700MHz帯(Band 28)のいわゆるプラチナバンドで商用サービスを開始しました。プラチナバンドは周波数が低いぶん障害物を回り込みやすく、建物の中や地下に届きやすいのが特徴です。「楽天は屋内に弱い」という評判の根本原因が、この帯域を持っていなかったことにありました。
ただし、始まったからといってすぐ全国が変わるわけではありません。まず、楽天モバイルが使っている主な周波数を整理します。
| バンド | 周波数帯 | 性格 | 掴んでいるときの体感 |
|---|---|---|---|
| Band 3 | 1.7GHz帯 | 楽天の主力。帯域は広いが障害物に弱い | 屋外・窓際では速い。建物の奥で落ちやすい |
| Band 28 | 700MHz帯(プラチナ) | 届きやすいが割当幅が狭い | 圏外になりにくい。混雑時は速度が伸びにくい |
| Band 18 / 26 | 800MHz帯 | パートナー回線(au回線のローミング) | エリアによって使われる。自社エリアとは扱いが異なる場合がある |
| n77 | 3.7GHz帯(5G) | 速いが到達距離が短い | 基地局の近くだけ速い。屋内で不安定になりやすい |
ここで押さえておきたい前提が2つあります。
ひとつ目は割り当て幅です。楽天モバイルの700MHz帯は下り3MHz幅・上り4MHz幅で、大手3社が上下10MHz幅ずつを持っているのと比べると狭い。つまりプラチナバンドは「届くようにする」ための帯域であって、「たくさん流す」ための帯域ではありません。プラチナバンドが入ってきたのに速度が出ない、という体感はこの構造から説明できます。速度を担うのは引き続きBand 3や5Gのn77です。
ふたつ目は整備の進み方です。700MHz帯に対応した基地局は都市部や地下鉄など人が集まる場所から順に増えており、2026年9月時点でも拡大の途中です。「自分の生活圏にはまだ来ていない」ということは十分あり得ます。楽天モバイルが公表している4G人口カバー率は99.9%(公式表記)ですが、これは人口ベースの数字で、建物の中まで快適という意味ではありません。カバー率と屋内の体感は別物だと考えておいてください。
なお楽天モバイルは、AST SpaceMobileと組んだ「Rakuten最強衛星サービス」を2026年第4四半期に提供開始する予定を公表しています。こちらもプラチナバンドを使う計画で、山間部や海上など基地局が置けない場所の穴を埋める位置づけです。ただし2026年9月時点ではまだ提供前なので、今困っている電波の解決策としては当てにしないほうが無難です。
今どのバンドを掴んでいるかを確認する
ここがこの記事の中心です。対策を始める前に、電波が悪いと感じる場所で端末が何を掴んでいるかを見ます。
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Androidの場合:設定から接続情報を見る
「設定」→「デバイス情報(端末情報)」→「SIMのステータス」あたりに、接続中のネットワーク種別や電波強度が表示されます。ただし表記は機種によって大きく違い、バンド番号がそのまま出ない端末も多いのが実情です。出ない場合は次の代替手段を使ってください。
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iPhoneの場合:バンド番号は基本的に出ない
iPhoneの標準設定画面にバンド番号の表示はありません。フィールドテストモードという隠し機能はありますが、iOSのバージョンによって表示項目が変わるうえ、一般の利用者向けの機能ではないので、これに頼らない方法をおすすめします。
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代替手段:場所を変えて「4G表示の粘り方」を見る
窓際と部屋の奥で、アンテナ本数がどれくらい落ちるかを比べます。窓際では4本立つのに、2〜3m奥に入っただけで1本以下まで落ちる。これはBand 3中心で、プラチナバンドが届いていない典型的なパターンです。逆に奥に入ってもアンテナ本数がほぼ変わらないなら、700MHz帯が届いている可能性が高くなります。
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My 楽天モバイルのエリアマップで自宅を確認する
楽天モバイル公式のサービスエリアマップで、自宅の住所をピンポイントで確認します。自社回線エリアか、パートナー回線(au回線のローミング)エリアかで、使える帯域も混雑の出方も変わります。マップ上は圏内でも、建物の構造次第で屋内に届かないことがある点は変わりません。
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自宅3か所×朝昼夜の9回を記録する
玄関・リビング・寝室など3か所で、朝・昼(12〜13時)・夜(21時前後)にアンテナ本数と速度を測ってメモします。手間に見えますが、これをやると「家全体が弱い」のか「特定の部屋だけ弱い」のか「時間帯だけ悪い」のかが一目で分かります。家全体が弱ければ屋内対策、時間帯だけなら混雑、特定の部屋だけならWi-Fiの配置で解決します。
端末に「-105dBm」のような数値が出る場合、これは電波の受信強度で、0に近いほど強い(マイナスの値が小さいほど良い)という見方をします。目安としては-80dBm前後なら良好、-100dBm前後で不安定になりやすく、-110dBmを下回ると通信が切れやすくなる、という感覚です。ただし測定値は端末の持ち方や向きでも変わるため、1回の数値で判断せず、同じ場所で何度か確認してください。
バンド別・症状別の対処早見表
症状の分類(A・B・C)と、掴んでいるバンドの推定が揃ったら、次の表で打ち手を決めます。
| 今の状態 | 起きていること | 最初にやること | 改善の見込み |
|---|---|---|---|
| Band 3のみ ×屋内で弱い(A) |
1.7GHzが壁を越えられていない。プラチナバンド未整備か、屋内まで届いていない | Wi-Fi通話を有効化 → 改善しなければ電波改善・調査依頼からRakuten Casaを相談 | 大きい。設備側の対応で解決する余地がある |
| Band 28あり ×速度が出ない(B) |
届いてはいるが割当幅が狭く、混雑時間帯に取り合いになっている | Wi-Fiに退避。混雑時間に大容量通信を避ける。副回線を検討 | 端末設定では小さい。運用か回線構成の見直しが要る |
| パートナー回線 (Band 18/26) |
自社エリア外でau回線を借りている状態 | エリアマップで自社エリア化の状況を確認。当面は副回線か乗り換えを検討 | 自力では変えられない。整備を待つ形になる |
| 5G(n77)表示で 不安定になる |
5Gと4Gの切り替えが頻発し、通信が途切れる | 設定から5Gをオフにして4G固定にする | 中程度。切り替えの往復が減り安定することがある |
| 通話だけ切れる(C) | Rakuten Linkの経路(モバイル/Wi-Fi)が環境と噛み合っていない | Rakuten Linkの通話設定でモバイル優先/Wi-Fi優先を切り替える | 大きい。設定変更だけで直ることが多い |
| 屋外でも圏外が続く | 生活圏がエリアの穴にあたっている | 副回線を足すか、別キャリアへ乗り換える | 端末側の対策は効かない。構成を変える判断へ |
この表の使い方で大事なのは、「改善の見込み」の列を先に見ることです。見込みが小さいと分かっている対策に時間を使わない、というのがいちばんの時短になります。Bの混雑パターンで端末の初期化を繰り返す人がとても多いのですが、混雑は端末では解決できません。
今日できる対策7つ
ここからは実際の手順です。上から順に、手間が軽く効果が出やすい順に並べています。
- 端末を再起動する
基地局への接続情報がおかしくなっているだけのケースは、これで直ります。1分で終わるので最初に試す価値があります。
- 5Gをオフにして4G固定にする
「設定」→「モバイルネットワーク」から、優先ネットワークを4G/LTEに変更します。5Gの電波が弱い場所で4Gとの切り替えが頻発していると、かえって不安定になります。バッテリー持ちも改善する傾向があります。
- Wi-Fi通話(VoWiFi)をオンにする
自宅にWi-Fiがあるなら、通話とSMSをWi-Fi経由に逃がせます。屋内で通話が切れる問題には、これがいちばん効きます。設定項目名は機種により「Wi-Fi通話」「Wi-Fi Calling」などと異なります。
- Rakuten Linkの通話経路を切り替える
Rakuten Linkアプリの「設定」→「通話とメッセージ」から、モバイル回線を優先するかWi-Fiを優先するかを変更できます。自宅Wi-Fiが混んでいる場合はモバイル優先、屋内の電波が弱い場合はWi-Fi優先、と環境に合わせて選びます。
- ネットワーク設定をリセットする
Wi-Fiのパスワードなども一緒に消えるので、再入力できる準備をしてから実行します。APN設定の不整合が原因のときに効きます。
- SIMを挿し直す/eSIMを再発行する
物理SIMは接点の汚れで不安定になることがあります。eSIMの場合はMy 楽天モバイルから再発行が可能ですが、再発行中は一時的に通信できなくなるため、時間に余裕があるときに行ってください。
- 端末の持ち方と置き場所を変える
金属製のケースやスタンド、窓のLow-Eガラス、鉄筋コンクリートの壁は電波を弱めます。窓際に置くだけでアンテナが1〜2本増えることは珍しくありません。
機内モードのオン・オフを何度も繰り返す、キャリア設定アップデートを連打する、といった操作は、1回試して変わらなければそれ以上の効果は期待できません。また「電波を強くするアプリ」の類は、端末の電波そのものを強くすることはできません。時間を使うなら、上の7つと後述の屋内対策に振り向けたほうが確実です。
屋内が弱いときの本命は2つ
症状Aで、家の中だけが弱いという場合。楽天モバイルでよく挙がるパターンですが、実は解決策がはっきりしています。
本命1:Wi-Fi通話(VoWiFi)で通話をWi-Fiに逃がす
自宅にWi-Fiがあれば、通話とSMSを自宅のインターネット回線経由に切り替えられます。モバイルの電波が1本しか立たない部屋でも、Wi-Fiが届いていれば通話は安定します。データ通信もWi-Fiに繋いでおけば、屋内でモバイル電波を使う機会そのものが減ります。
限界もあります。Wi-Fi通話は自宅の回線品質にそのまま依存するので、そのWi-Fiが夜に遅くなるような環境だと通話品質も落ちます。自宅回線が夜だけ遅いという場合は、IPv6 IPoEへの切り替えで改善することが多いので、先にそちらを確認してください。
本命2:Rakuten Casa(無料の小型基地局)
Rakuten Casaは、自宅のインターネット回線につないで屋内に小さな楽天回線エリアを作る機器です。楽天モバイルが無料で貸し出しており、2026年9月時点の公式表記では月額利用料・本体代(レンタル)・事務手数料がいずれも無料です。条件は次のとおりです。
- Rakuten最強プランを契約していること
- 楽天回線対応製品を使用していること
- 電波改善・調査依頼を行い、楽天モバイルから設置の案内を受けていること
- 楽天モバイルが指定するインターネット回線を契約し、開通していること
- 現住所・楽天モバイルの登録住所・インターネット回線の設置住所の3つが一致していること
注意点は2つ。ひとつは申し込めば必ずもらえるものではないこと。電波改善・調査依頼を出したうえで、電波状況に応じて案内される方式なので、調査の結果として別の改善策を提案されたり、案内されなかったりすることがあります。もうひとつはRakuten Casaは5G通信サービスに対応していないこと。屋内の4G環境を作る機器だと理解しておいてください。また紛失時や返却が遅れた場合に違約金が請求される可能性がある旨も公式に記載されています。
Wi-Fi通話もRakuten Casaも、自宅にインターネット回線がなければ成立しません。スマホのテザリングだけで暮らしている場合は、屋内の電波問題を根本から解決する手段がほぼ残らないことになります。テザリングを固定回線代わりにする限界もあわせて確認してください。楽天ひかりとのセット運用を検討している場合は楽天モバイルと楽天ひかりのセットにまとめています。
自宅回線をこれから引くなら、工事ができる住まいかどうかで選択肢が分かれます。全国の光コラボから選ぶなら、縛りのない構成にしておくと、あとでスマホ側を変えたときに身動きが取りやすくなります。
回線そのものの選び方は光回線7社比較、工事ができない住まいならホームルーターの選び方が近い判断材料になります。
それでも直らないときの3択
屋外でも電波が悪い、あるいは屋内対策をしても生活が回らない。そうなったら、構成を変える判断に移ります。選択肢は3つです。
選択肢1:楽天を残して副回線を足す
もう1枚、別キャリアのeSIMを入れて2回線で使う方法です。楽天モバイルは使った量に応じて料金が変わる段階制なので、普段の通信を副回線に寄せれば、楽天側は低容量帯の料金で維持できます。Rakuten Linkの無料通話や楽天市場の特典を手放したくない人に向いた運用です。eSIM対応端末なら物理SIMを抜かずに追加できるので、切り替えの手間もありません(eSIMの乗り換え手順)。
選択肢2:自宅の通信を固定回線・ホームルーターで埋める
困っているのが家の中だけなら、スマホの契約を変えるより自宅の通信環境を作るほうが費用対効果が高くなります。工事ができるなら光回線、できないならホームルーターやWiMAX。月額は増えますが、家族全員の通信が同時に改善するのが大きな違いです(WiMAXとホームルーターの比較)。
選択肢3:別のキャリアへ乗り換える
生活圏そのものが電波の穴にあたっている場合は、これがいちばん確実です。ドコモ回線ならahamo、au回線ならUQモバイル、ソフトバンク回線ならLINEMOが同価格帯の受け皿になります。どこを選ぶかは、自分がよくいる場所で誰のアンテナが立っているかで決めるのが確実です。家族や同僚の端末を見せてもらうのが、いちばん早い実測になります。
| 構成 | 月額の目安(税込) | 電波の改善 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル1本のまま | 1,078〜3,278円 | 屋内対策次第 | 屋内だけが問題で、Casaや自宅Wi-Fiで解決できる人 |
| 楽天+副回線(eSIM) | 楽天の低容量帯+副回線分 | 穴を埋められる | 楽天の特典や無料通話を手放したくない人 |
| 楽天+自宅の固定回線 | スマホ代+光/ホームルーター代 | 宅内は確実に改善 | 在宅時間が長い人・家族で使う人 |
| 他社へ乗り換え | 2,000〜3,000円台が中心 | 生活圏ごと変わる | 屋外でも電波が悪く、日常に支障が出ている人 |
※ 月額はいずれも2026年9月時点の各社公式表記に基づく目安です。キャンペーンや割引の適用状況で実際の請求額は変わります。
「楽天をやめるか残すか」で迷ったときの判断基準はシンプルで、電波に困っている場所が自宅の中だけなら残す、外に出ても困るなら変える。自宅だけの問題に乗り換えで対応しても、費用が増えるわりに解決しないことがあります。
乗り換える前に確認する4点
- 楽天市場のポイント倍率:楽天モバイルの契約は楽天市場のポイント倍率(SPU)に影響します。解約で倍率が下がるので、月の買い物額が大きい人は差額を試算してから決めてください。
- 家族の回線:家族向けの割引プログラムの対象になっている場合、1回線抜けると残る回線の料金が変わることがあります。
- 端末の残債:楽天モバイルで端末を分割購入している場合、解約後も支払いは続きます。「解約すると端末代が消える」ということはありません。
- 番号の引き継ぎ:MNPワンストップに対応している事業者同士なら、予約番号の取得なしで乗り換えられます(MNPワンストップの解説)。対応状況は移行先によって違うので、申し込み前に確認を。
移行先の候補の絞り方は、データ量と自宅回線の組み合わせで決まります。サブブランド2択で迷っている場合はUQモバイルとLINEMOの比較、格安SIM全体から選びたい場合は格安SIM5社比較が出発点になります。
よくある質問
プラチナバンドが始まったのに、なぜまだ電波が悪いのですか?
自宅の屋内だけ電波が弱いときは何をすればよいですか?
楽天モバイルを解約せずに電波の穴を埋める方法はありますか?
どのバンドを掴んでいるかはどうやって確認しますか?
5Gをオフにすると、かえって遅くなりませんか?
衛星サービスが始まれば電波の問題は解決しますか?
まとめ:順番を守れば遠回りしない
- まず症状をA(圏外)・B(遅い)・C(通話)に分ける
- 電波が悪い場所で掴んでいるバンドと電波強度を確認する
- Band 3のみ×屋内なら、Wi-Fi通話 → Rakuten Casaの順で対処
- Band 28あり×遅いは混雑。端末設定では直らないので運用か構成を変える
- 屋外でも困るなら、副回線か乗り換え。自宅だけなら固定回線のほうが費用対効果が高い
楽天モバイルの電波は、プラチナバンドの整備でここ数年かなり変わりました。それでも「自分の生活圏でどうか」は個別の話なので、平均的な評判ではなく自分の記録で判断するのがいちばん確実です。乗り換えを含めて考えるなら、自宅回線とスマホをセットで見直すと年単位では大きな差になります。一人暮らしのネット代の相場もあわせてどうぞ。
- 楽天モバイル株式会社 プレスリリース「楽天モバイル、"プラチナバンド" 700MHz帯での商用サービスを開始」(2024年6月27日)
- 楽天モバイル公式「Rakuten Casa(楽天カーサ)」申し込み条件・料金・注意事項ページ(2026年9月確認)
- 楽天モバイル公式「Rakuten最強プラン(料金プラン)」(2026年9月確認)
- 楽天モバイル公式 サービスエリアマップ(2026年9月確認)
- ケータイ Watch「楽天モバイル三木谷氏、26年の"スマホと衛星直接通信"は『プラチナバンドで』」
- 本文中の月額はすべて税込・2026年9月時点の目安です。周波数の割り当て幅・エリア整備状況・キャンペーンは時期により変わるため、申し込みや解約の前に各社公式サイトでご確認ください。

